一般社団法人OHRAについて
一般社団法人外国人材就労共生パートナー協会(OHRA)は、
適正かつ適法に制度を運用し、外国人材の定着と日本人との共生社会をパートナーと共に実現することを目的とする団体です。
海外において就労を希望する人材の教育・育成に尽力する人々、そして、日本の地域社会で法の適正な運用を行う仲間をパートナーとし、来るべき共生社会、そこで生きる人々それぞれの人権が守られ、生き生きとした経済活動、豊かな生活の一助となるべく、当社団法人を設立致しました。
行政書士 梅田孝幸


パートナーと築く、新たな共生社会へ
パートナーとともに、適正な法運用と人権尊重を基盤として、多様な背景をもつ外国人が尊厳と活力をもって生きられる持続可能な共生社会を創造します。
当法人は、上記基本理念を実現するために法の適正な運用を行うパートナーとともに活動を行っています。

「現地での人材育成」「ブローカー排除」「法令遵守」の三位一体が、共生社会実現の核心

当法人は、真の共生社会実現には、入国前からの「インドネシア現地での人材育成」「ブローカー排除による適正マッチング・在留資格の適正取得」、そして「受入後の法令遵守」 の三位一体の体制が不可欠であり、このアプローチなくして、企業と外国人労働者、地域社会の持続的な関係は築けないと考えています。
ブローカーを介さない直接契約で透明性を確保し、現地教育機関での日本語・ルール・マナー習得により即戦力を育成。さらに適正に在留資格を取得後、企業と外国人労働者が法令を遵守し、不法就労リスクを排除することで、外国人労働者の自信醸成と企業・地域との持続的関係構築を実現するための活動をパートナーとともに行っております。
団 体 概 要

当法人とパートナーとの協働
当法人は、人材育成・教育機関であるインドネシアパートナーに対して教育協力を行いつつ、インドネシア人学生の適正なマッチング支援を行っております。
受入後は、パートナーと連携して法の適正運用のための企業支援・外国人支援を行い、人材定着・共生社会実現を目指しています。
